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おいしいカレーパンの温め方 その2~野外~
今回のカレーパンは【山崎製パンのカレーパン】スパイスのきいたジューシーな本格カレーパンをチョイス。
じっくり煮込んで野菜と肉の旨みを引き出したスタンダードな味付けが、長年にわたり幅広いお客様に支持されているそうです。おすすめの温め方は電子レンジとのこと。
しかし、うららかな春の日差しに誘われて、アウトドアでカレーパンを温めてみることにしました。
温める方法は、【炭火炙り】と【ダッチオーブン】
まずは、炭火炙り用に串を用意します。串も金串と枝の2種類を用意。枝を炙り用にカットします。
※枝は自宅から持参したものを使用しています。
カットした枝と金串をカレーパンにさしていきます。
串にさし終わったら、炭を熾していきます。
なかなか、思うように火が熾らないので。。。生のカレーパンを一口。生だとかなり、しっとり系です。
それでも、まだまだ火が熾らないので。。。フルーツと野菜を食べてカレーパンへの期待をふくらませます
そんなしているうちに炭がいい感じになってきたので、金串の方から炙っていきます
金串。。。熱い!熱い!熱い!置いてみました。便利です。
では、裏面も。とひっくり返そうとしたらヤバい!金串のところから破れてきた!金串危険!!!
次は、枝で。。。枝。。。すごい!枝の安定感は手に吸い付くようでカレーパンもビクともしません。
金串も枝もいい感じに炙られてきました。こちら!どーん
■金串 炙り時間の目安は片面1分くらいです
■枝 こちらも炙り時間は片面1分ほど
どっちもサックサクでめちゃめちゃおいしい!!!温めた方が30倍おしいいです!
味は金串も枝もだいたい同じくらいおいしいです!が炙る際の扱いやすさの点では枝の方が
格段に扱いやすかったです。落ちている枝があればすぐに、カレーパンに刺して使えるのもいいですね。
枝は太めがおすすめです。今回、使用したのは直径1.5cmくらいです。
続いて【ダッチオーブン】での温めスタート!まんべんなく温まるよう蓋の上に豆炭を置きます。
そしてカレーパンをセット
一分後。。。全く変化がありません。。。
ちょっと待ちきれないので、トマトを焼いてみました
うま~い!!!!!!
そうしているうちに(片面5分、裏返して5分)、ダッチオーブンinカレーパンもいい感じになってきました。
切ってみると。。。ヤバいです!炙りの時の20倍ヤバいです!中のルーもアツアツトロトロです!
ダッチオーブンで温めると芯から温まるのか、まさに、中はトロトロ外はサクサクの仕上がり
これはヤバいですよ!!!!!
結論:炭火炙りダッチオーブンともにカレーパンの温めにはピッタリと言えます!
そして、なにより青空の下で食べるカレーパンが最高においしい!!!
ゴールデンウィークのアウトドアのお共にはカレーパン超おすすめです!
※注意点:ダッチオーブンで裏面を温める時は中の温度が上がっているので時間に注意!こうなります...