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【取材のご案内】「カレーパングランプリ®️2021授賞式」日時:11月3日(水)13:00開場 13:30開会 14:30閉会(予定)<授賞式・記者発表会>/場所:品川インターシティホール 会議室1+2(東京都港区港南2丁目15)

報道関係者各位

 
 一般社団法人日本カレーパン協会(神奈川県小田原市、理事長やすひさてっぺい)は「今一番うまいカレーパンはどれだ?」を合い言葉にカレーパンの日本一決定戦である『カレーパングランプリ®️2021』の授賞式を2021年11月3日文化の日に品川インターシティホール 会議室1+2(東京都港区港南2丁目15)にて実施します。

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 
 一般社団法人日本カレーパン協会(理事長:やすひさ てっぺい)は、2021年7月20日より実施してきたカレーパングランプリ®️2021の授賞式を開催します。

 つきましてはご多忙のことと存じますが、取材をご検討くださいますようお願い申し上げます。なお、お手数ですが取材ご希望の際には予め取材申し込みフォーム( https://kyokai.fans.ne.jp/currypan/form/form.php?no=56 )にて10月26日(月)17:00までにお知らせいただきたく重ねてお願い申し上げます。
受賞ベーカリー様は個別にメールにてご案内を差し上げておりますので、そちらより授賞式の参加可否をお知らせください。

 

[[[ イベント概要 ]]]
名 称:カレーパングランプリ®️2021授賞式
日 程:2021年11月3日(火)13:30~14:30(報道受付開始12:30)
場 所:品川インターシティホール 会議室1+2(東京都港区港南2丁目15) 
主 催:一般社団法人日本カレーパン協会
登壇者:やすひさてっぺい理事長、宮脇小百合専務理事(一般社団法人日本カレーパン協会)
後 援:六甲バター株式会社、昭和産業株式会社、日清製粉プレミックス株式会社、一般社団法人日本唐揚協会
注)下記受付はメディア関係者のみとさせて頂きます。会場の都合上、参加人数に限りがありますことをご了承ください。
メディア様申請:https://kyokai.fans.ne.jp/currypan/form/form.php?no=56

 

内容:「カレーパングランプリ®️2021授賞式」

12:30〜 報道関係者受付
13:00~ 受付開始
13:30~ 授賞式開始
 主催者挨拶
 趣旨説明
 今年の傾向(トレンド)
 ~主題~
 7部門受賞カレーパン発表
 QBB賞受賞カレーパン発表
 SHOWA賞受賞カレーパン発表
 日清製粉プレミックス賞受賞カレーパン発表
14:30  終了(予定)※多少延長が予測されます。

 

[[[ なぜカレーパングランプリを開催するのか ]]]
 現在、カレーパンは、パンの中の、惣菜パンというジャンルの中の、1種のパンです。
日本で生まれ、日本で育ち、日本人の食生活に煮込まれ溶け込んでいるカレーパンを、あなたは意識して食べたことはありますでしょうか?
食事をするという中でパンを食べるという決定をした後、パン屋に行き、幾つかの選択肢の中から食事としてのパンだから菓子パンは除いて、惣菜パンの中からさらに選択肢があり、その中で何気なく選ぶだけで、「なんでもよかった、目に付いただけだった」という、浸透しすぎていて意識されないことが当たり前の惣菜パンの1種であるカレーパン。実際、様々な場所で様々なパン屋さんに出会うことがあり、たまたまお腹を満たすために買ったカレーパンを、いつも食べている行きつけのパン屋のカレーパンと比べて味わったことは、大抵の人はそれほど多くはないと思います。
そんな風にこのまま一生カレーパンを意識しないで、カレーパンに向き合わないで生きて行くことが本当に良いことなのでしょうか。
たった2つのカレーパンを比べるだけで、これほど深い味わいを感じられる食べ物は他にはそうそうありません。
パンの食感、生地の風味、カレーフィリングの味、粘度、スパイスや具とのバランス、というように、同じに作る方が難しい、それだけ奥深い惣菜パンであるカレーパンをきちんと意識してほしいと考えます。
まず自分の中で「自分はこのカレーパンが一番好きだ」と言える為には、他と比べて「これがこう美味しい」というように意識することからはじまります。違いを認識すること、意識することからより豊かな人生を活き活きと生きていけるのでは?という願いを込めて、カレーパングランプリを開催いたします。
   

[[[ なぜ、品川インターシティホールで開催するのか? ]]]
 全国各地の受賞店にとって最もアクセスが良好な「品川駅」にほど近く、駅同様に「品川」を冠としつつも、実際は日頃お世話になる主要メディア各社のお膝元「港区」が住所の施設であるという、カレーパンさながらの重層的な「うまみ」を決定打としました。また、協会ホームページで紹介しております「カレーパンの起源」においては、カレーパン発祥の地について、練馬区、新宿区、江東区の諸説を列挙しているため、三区を同一直線で結んだ際にちょうど空白の一区となる港区が表彰の地となったことは、あながち偶然ではないものと考えます。むしろ、カレーパンでの世界平和を願う協会にとって、この中立の区が晴れ舞台となった事実は、必然が生んだ奇跡として、カレーパン史に刻まれ、語り継がれることでしょう。

 

[[[なぜこの時期の開催なのか?]]]
 開催日の11月3日が、平和と文化を重視する「日本国憲法」が公布された1946(昭和21)年を記念する国民の祝日・「文化の日」であることはご存知の通りで、カレーパンという存在が多彩な国際色を盛り込んだ日本独自の食文化であることもまた同様です。
加えて、祝日法での(祝日とする)根拠が、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」であることから、元祖の“揚げ”にも捉われない自由な調理法で作り手の可能性と買い手の選択肢を広げ、幅広い層に愛される“食の平和”をもたらしてきた“カレーパン文化”の幸せな現在地を「文化の日」に祝うことはむしろ必然で、年内最大の祝典である「カレーパングランプリ授賞式」で盛り“揚げ”ていく以外の選択肢などもはやありません。