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日本カレーパン協会カレーパンタジスタ1000人突破のご案内

日本カレーパン協会(東京都渋谷区、佐藤絵里会長)が実施している『カレーパン検定』における合格者【カレーパンタジスタ】が2014年9月21日に1000人を突破しました。

【日本カレーパン協会とは】
 日本カレーパン協会は、カレーパンを通じて地球に住むすべての人を笑顔にするために存在し、争い・孤独・貧困など、あらゆる問題をやさしくカレーパンに包み込み、国内はもとより世界中の人々とカレーパンを通じて連帯し、笑顔あふれる平和な世の中を創造する為に活動しています。

【カレーパンタジスタとは】
 日本カレーパン協会は、2013年より年齢、性別、学歴などに関係なく、日常生活のちょっとした場面でカレーパンを語れる人材を育成する為にカレーパン検定を行っております。このカレーパン検定に合格することでカレーパンのスペシャリスト【カレーパンタジスタ】として活動することができます。なお、カレーパン検定は日本カレーパン協会のオフィシャルサイト上にていつでも受験することが可能です。

【協会員1000人突破の意味】
 日本独自の食文化であるカレーパンのマニアが1000人を越えたのは、日本にとってこれほど喜ばしいコトは無いのではないでしょうか。和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、世界からも注目を浴びている日本の食文化の中で、他国の文化を取り入れることで、より高いレベルへ押し上げる日本のものづくりをこれほど顕著に感じられる食べ物はカレーパン以外にありません。カレーもパンも外国から旅立ち、遠い異国の地日本で巡り会い、研究を重ねできた至高の食べ物、それがカレーパンであります。そのカレーパンを語れる人材が1000人という大台を越えたことは、日本の独自の食文化であるカレーパンが更に日本人の心に深く浸透すると共に、世界へ旅立つことができるスタート地点に立てたということではないでしょうか。我々日本カレーパン協会は、カレーパンを通じて笑顔溢れる平和な世の中を創造することを宣言しています。この1000人という小さくも
偉大な一歩を、次の一歩へ繋げて参ります。

【日本カレーパン協会 総合プロデューサー】
 日本カレーパン協会では、これまで協会プロデューサー安久�窕兵氏(※)へ協会運営やWEB戦略のアドバイザーとして顧問という形で協力頂いておりましたが、1000人を越えるという協会運営における未知の領域に踏み込むにあたり、これまでの顧問という役職より、運営全権を持つ【総合プロデューサー】をお願いさせて頂くことになりました。
 安久氏は、協会会員43000人を越える 一般社団法人日本唐揚協会 会長 兼 理事長
として、現在の唐揚げブーム、協会ブームの仕掛人であり、数々の唐揚げ関連商品をプロデュースや多くのメディア出演、『みんなの唐揚げ』(ナツメ社)『日本唐揚協会のつくりかた』(メタモル出版)など多くの唐揚げ関連、協会運営関連の書籍を世に送り出しています。